今まで通り。
だけど、大事なことは
AIが自動で覚えて、整理します。
いつものLINE。やり方は何も変えません。その会話の中の「案件・お金・予定・引き継ぎ」を、AIが自動で覚えて・整理して・いつもの台帳にまとめます。あとは管理画面で、根拠(元の会話)を見ながら「OK」か「修正」を押すだけです。
一言でいうと
「LINEの会話から大事なことをAIが自動で記録・整理し、人は管理画面で“あとから確認するだけ”」。現場の使い方は今日と何も変わりません。
「L-memory」は、会社の“記憶係”です。
人が辞めても、担当が変わっても、会話の中の大事なことが会社に残る。そういう“記憶係”をAIで用意する、という話です。むずかしい仕組みは裏側にあり、現場からは見えません。
L-memory=記憶係
LINEに流れる会話を読んで、「これは案件」「これは請求」「これは引き継ぎ」と仕分けして覚えておく、裏方のソフトです。
AIは“記録係+仕分け係”
AIが会話から大事な情報を拾い、整理して、いつもの台帳に自動で記録します。さらに「これは人の判断が要る」というものだけを、管理画面に確認依頼として上げます。
事後承認=あとからチェック
事前に下書きを承認するのではなく、AIが記録した結果を、根拠(元の会話)付きであとから確認。OKならそのまま、違えば修正します。確認の手間を最小にする仕組みです。
いま起きている「あるある」を、なくします。
マネージャーや運用担当が日々感じている「探すのが大変」「転記を忘れた」を、仕組みで減らします。
いま(Before)
- 金額や日程がLINEの会話の中に埋もれて、あとから探せない
- スプレッドシートへの転記を、忙しくて忘れる/抜ける
- 「あの請求、送ったっけ?」が誰にも分からない
- 担当交代のとき、引き継ぎが頭の中だけにある
- 運用担当の時間が「会話を探す作業」で消えていく
これから(After)
- 大事な金額・日程は、自動で“候補”として拾われる
- 転記は「探す」から「確認してOKを押す」だけに
- 未送付の請求が、アラートとして上がってくる
- 引き継ぎメモが、会話から自動でまとまる
- 運用担当は探す作業から解放され、進行管理に集中できる
やることは、たった3ステップ。
むずかしい操作はありません。①現場はいつもどおり、②AIが記録して整理、③人があとから確認。この3つだけです。
LINEで話す(今までどおり)
クリエイター・マネージャー・運用担当は、いつもどおりLINEでやり取りするだけ。新しいアプリも、新しい入力欄もありません。
AIが覚えて・整理して・記録
裏側でAIが会話を読み、「誰が・何を・いつまでに・いくらで」を拾って整理し、いつもの台帳に自動で記録します。各項目には根拠(元の会話)と信頼度が紐づきます。
人があとから確認(事後承認)
管理画面で、根拠の会話を見ながらOK/修正を選ぶだけ。とくに信頼度が低いもの・お金が絡むものは「確認依頼」として、目安時間つきで上がってきます。
合言葉は、「下書きを承認する」ではなく「AIが記録した結果を、根拠を見てあとから確認する」。
たとえば、こんなLINEのやり取りが…
ふだんの何気ない会話。この中に、案件・日程・金額・請求という「大事な4つ」が混ざっています。
案件グループLINE
↑ ここから AIが自動で記録・整理する内容(根拠=この会話)
※ 案件・日時・場所などは信頼度が高いので自動で記録。お金が絡む「請求」だけは、根拠の会話つきで確認依頼として管理画面に上がります(下を参照)。
人の出番は、「確認するだけ」。
記録は承認を待たずスプレッドシートへ自動反映。だから業務は止まりません。人は管理画面で、根拠の会話を見て「OK」か「直す」を押すだけ。この画面は運用担当・マネージャー・役員だけが見るもので、クリエイターや一般社員には表示されません。
あなたに確認をお願いしたい項目:1件 / ほか2件は信頼度が高いので自動で記録ずみ
請求:月末締めで請求書を送付
根拠の会話を見る(クリックで開く)
案件グループLINE / 6月10日
↑ この発言から「請求=月末締めで送付」を読み取りました。合っていれば OK、違えば 直す を押してください。
承認を待たず反映
記録はすぐスプレッドシートへ。確認はあとからでOKなので、現場の業務が止まりません。
承認は2タップ
確認依頼は「OK」か「直す」を押すだけ。根拠の会話はワンクリックで開けて、迷いません。
見るのは限られた人だけ
この管理画面は運用担当・マネージャー・役員専用。クリエイターや一般社員には表示されません。
最初は、効果が大きい4つから。
いきなり全部ではなく、「会話の抜けが痛い」業務から始めます。
案件管理
キャスティング・動画制作・SNS運用案件の進行、日程、場所、返信待ち、決定事項。
請求・金額
報酬、交通費、税の扱い、請求書の送付忘れ、入金確認。
勤怠・経費
稼働報告、遅刻・体調、立替・領収書・交通費の申請候補。
引き継ぎ・リスク
担当交代の要点、本人NG、クライアント要望、不調の兆候。
小さく始めて、効果を確かめます。
全社一斉ではありません。1人のマネージャー × 3〜5名のクリエイターで、まず2週間お試し。負担はほぼゼロです。
対象を決める(Le Commuさんと相談)
協力してもらうマネージャー1名と、クリエイター3〜5名、対象のLINEグループを一緒に選びます。
裏側の準備(伊藤側で実施)
LINEと記録の仕組みをつなぐ設定はこちらで行います。現場の作業はありません。
いつもどおりLINEを使う(現場)
対象のマネージャーは、ふだんどおりLINEで業務するだけ。特別なことは何もしません。
毎朝サマリーが届く
「今日の対応必須」「金額・請求の要確認」「引き継ぎメモ」が、朝に自動でまとまって届きます。
2週間後にふり返り
「探す時間が減ったか」「転記漏れが減ったか」を一緒に確認し、続けるか・広げるかを判断します。
※ このあとPhase 2でスプレッドシート連携、Phase 3で役員向けダッシュボードへと、段階的に広げていきます(くわしくは 導入スケジュール をご覧ください)。
AIに「やらせること」「やらせないこと」。
お金や契約にかかわる判断は、必ず人が行います。AIが勝手に確定・送信することはありません。
AIがやること(記録・反映まで)
- 会話から大事な情報を拾って整理し、根拠つきで記録する
- 承認を待たずスプレッドシートへ反映する(業務を止めない)
- 信頼度(誤差率)を出し、人の判断が要るものだけ確認依頼にする
- 確認依頼ごとに「確認の目安時間」を添える
AIがやらないこと(人が決める)
- 請求書を実際に送る(送付は必ず人の操作)
- 金額や契約条件を最終確定する
- 契約するかどうかを判断する
- 本人やクライアントへ自動で返信しきる
誰にとっても、ラクになります。
覚えることなし
LINEとスプレッドシートは今までどおり。報告・申請・確認した内容が、勝手に記録に残っていきます。
探す作業が消える
流れた会話を遡って探す必要なし。AIの候補を確認してOKを押すだけ。本来の進行管理に時間を使えます。
会社に記憶が残る
人が辞めても情報が会社に残る。案件・請求・未対応・リスクを、必要ならダッシュボードで一望できます。
気になるところに、先にお答えします。
現場は新しいアプリを覚える必要がありますか?
いいえ。クリエイターもマネージャーも、今までどおりLINEを使うだけです。新しい画面の操作を覚える必要はありません。
LINEの会話は全部AIに読まれてしまうのですか?
対象として選んだLINEグループのみが対象です。さらに、見られる範囲は権限で分かれており、マネージャーは自分の担当チームのみ、役員は全体、という形に設定できます。PoC(お試し)の段階では対象を最小限に絞ります。
AIが間違えたら、そのまま残ってしまう?
各項目には「信頼度(誤差率)」と「根拠の会話」が必ず付きます。信頼度が低いもの・お金が絡むものは、自動では確定せず「確認依頼」として管理画面に上がり、人がOK/修正を選びます。根拠の会話を見て、その場で直せます。
いまのスプレッドシートは捨てることになりますか?
いいえ。むしろ活かします。今のシートはそのままで、「LINEからシートに転記するまでの抜け」をなくすのが目的です。
うまくいかなかったら、やめられますか?
はい。まず2週間の小さなお試しから始めます。効果を一緒に確認したうえで、続けるか・広げるかを判断していただけます。
導入にどれくらい手間がかかりますか?
裏側の準備はすべて伊藤側で行います。Le Commuさんにお願いするのは「対象メンバーを一緒に決める」ことと、「2週間後のふり返りに参加していただく」ことだけです。